J・プリーストリー、3ヶ月のアルコール・カウンセリングを終える
昨年、飲酒運転の罪で告訴されたジェイソン・プリーストリーが、裁判所から参加を命じられていた、アルコール中毒者のためのカウンセリング・プログラムを終了した。プリーストリーの弁護士がロサンゼルス高裁に報告したもので、弁護士は、「彼は、やるべきことはすべてやリ終えた」とコメントした。プリーストリーは、1999年12月、ハリウッドで、運転していたポルシェを電柱と駐車中の車に衝突させ、彼の親友の腕を骨折させた。プリーストリーは昨年の裁判で、5日間の禁固刑と、3ヶ月間のアルコール・カウンセリング、さらに3年間の保護観察処分を言い渡された。