F・ヤンセン、『メン・イン・ブラック2』を降板
『X-メン』のジーン・グレイ役で活躍したファムケ・ヤンセンが、出演が決まっていた『メン・イン・ブラック2』を急遽降板した。降板理由はヤンセンの家族の病気と伝えられていて、代役には『ハピネス』のララ・フリン・ボイルが抜擢された。ヤンセンはセクシーな悪役エイリアン、サーリーナを演じる予定で、撮影も1日終了していた。『メン・イン・ブラック2』はこれまでと同じくバリー・ソネンフェルドの監督で製作され、前作から引き続きトミー・リー・ジョーンズ、ウィル・スミス、リンダ・フィオレンティーノが出演する。