D・デヴィート、K・ハドソン主演作を監督?
『ローズ家の戦争』や『マチルダ』などを監督し、『エリン・ブロコビッチ』をプロデュースして俳優以外でも活躍の場を広げているダニー・デヴィートが、ケート・ハドソンの主演が決まっている『ハウ・トゥ・ルーズ・ア・ガイ・イン・10デイズ』(原題)を監督するかもしれない。作品は、同名の恋愛教本の映画化で、プレイボーイが10日間以上デートできるか賭けをするが、ハドソン扮する相手として選んだ女性から振られそうになって焦る様を描くロマンティック・コメディだ。脚本は『102』のクリステン・バックリーが手掛ける。