A・バンデラス、上げ底靴を履く?
ブライアン・デ・パルマ監督のスリラー『フェム・ファタール』(2002年全米公開予定)で、身長178cmと長身のレベッカ・ロムジン=スタモスと共演するため、身長173cmのアントニオ・バンデラスが上げ底の靴を履いたとの米誌の報道に、妻メラニー・グリフィスが激怒しているらしい。グリフィスは彼女のウェブサイトで、「マスコミは、次は何を思いつくのかしら?アントニオは、背を高く見せるために上げ底の靴を履いたりしないわ。彼は、自分の身長に完璧に満足しているし、私もそうよ。彼とレベッカの5cmの身長の違いが、それほど大きな違いを意味するとは思わないわ」と、今回の報道に不満を漏らしている。