G・クルーニー、トップレス・クラブを救う?
ジョージ・クルーニーが、閉店を迫られているニューヨークのトップレス・クラブに救いの手を差し伸べているとの噂が。ニューヨーク市では現在、浄化政策の一環として、ミッドタウンにあるいかがわしいクラブなどを一掃しようとしている。トップレス・クラブ「スコアーズ」の関係者によると、同クラブの常連客で、パトロン同然のクルーニーは、この件に関して、裏で密かに権力者たちに陳情しており、いざとなれば、市と闘うための法律費用も援助すると申し出ているらしい。クルーニーの広報は、「もしそれが事実でも、彼がそのことを公に認めることは、決してないだろう。彼が誰かに何かしてあげる時は、世間に知られないようにするのが常だから」と話している。