M・ソルヴィーノ、南北戦争映画へ出演決定
『サマー・オブ・サム』のミラ・ソルヴィーノが、『ゴッド・アンド・ジェネラル』(原題)へ出演することが決まった。この作品は、ジェフ・シャーラの同名小説の映画化で、南北戦争初めの第1次ブル・ランの戦いとアンティータムの戦いを描く歴史大河ドラマだ。ソルヴィーノはチェンバレン大佐の妻を演じ、共演にはチェンバレン大佐役に『スピード』のジェフ・ダニエルズ、ロバート・リー将軍役にオスカー俳優ロバート・デュヴァルが扮する。監督、脚本はロナルド・F・マックスウェルが手掛ける。撮影は来週から開始され、2002年全米公開を予定している。