E・ウォーレン、墜落事故寸前の告白を録画
最近、乗っていた飛行機が墜落するかもしれないという危機にさらされたエステラ・ウォーレンが、機内で最後の告白をしビデオに録画したという。ウォーレンは、「着陸15分前になって、飛行機が墜落すると感じたの。とても恐かったわ。”死ぬなら、ビデオテープに収めなくては”と思い、持っていたレコーダーで、家族へのお別れを録画したの」と語った。幸いにも、パイロットが操縦コントロールを取り戻し、事無きを得たため、テープを処分してしまおうとしたが、飛行機会社に対する訴訟に備えて保管するように言われているらしい。「テープの中で、話すべきではない秘密やいろいろなことをしゃべってしまったの」というウォーレンは今、録画したことを後悔しているという。