H・グラハム、J・デップに憧れていた
ヘザー・グラハムが、新作『フロム・ヘル』(10月19日全米公開)で共演したジョニー・デップに昔から憧れていたことを認めた。インタビューで、「彼がテレビ番組の「21ジャンプ・ストリート」に出ていた時から、憧れていたわ」と語ったグラハムは、『フロム・ヘル』をプラハで撮影中、デップにこのことを告げたという。グラハムはその時のことを、「彼は、恥ずかしそうだったわ。彼は、あの番組を、彼のキャリアにおけるいい部分だとは全く思っていないの」と語った。1880年代のロンドンに実在した連続殺人鬼”ジャック・ザ・リッパー”を描いた犯罪スリラー『フロム・ヘル』で、グラハムは売春婦役を、デップが刑事役をそれぞれ演じている。