レオ、ゴリラ保護を推進
レオナルド・ディカプリオが、”ゴリラに優しい”携帯電話の売上を上げるためのキャンペーンを、先頭に立って指揮しているという。ディカプリオは、16年前にルワンダで殺された、ゴリラ愛好家のアメリカ人環境保護運動家の思い出として創設された、「ダイアン・フォッシー基金」のパトロンとなっている。ディカプリオが推進しているキャンペーンは、パワーを貯蔵するための構成要素である鉱物、コルタンを含む携帯電話を買わないようにと、一般の人々に訴えるのを目的とするもの。同基金によると、コルタンを掘っている坑夫たちは、ゴリラや象、チンパンジーなどを殺して、彼らの夕食にしているという。