M・カルキンの弟、『サインズ』(原題)へ出演決定
マコーレー・カルキンの一番下の弟ローリー・カルキンが、M・ナイト・シャマラン監督の『サインズ』(原題)へ出演することが決まった。ローリーは今年12歳で、兄の主演映画『危険な遊び』で映画デビューを果たし、近年では評論家から高い評価を受けた『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』(原題)へ出演し、インディペンデント・スピリット・アワード新人賞にノミネートされている。ローリーはメル・ギブソン扮する農夫の息子役を演じ、映画はミステリー・サークルが自分の農場に現れた農夫が一躍マスコミに注目される様を描く予定だ。