M・ウォルバーグ、危機一髪で命拾い
マーク・ウォルバーグが、ギリギリの計画変更により命拾いしていたことがわかった。彼自身が主催する子供たちのためのチャリティーでボストンにいたウォルバーグは、イベントが終了した後、11日朝にロスに戻ろうとしていたが、ボストンからロスにノンストップで飛ぶのは、ハイジャックされた2つの便だけだった。ウォルバーグはそのうちの1つの便に搭乗する予定だったが、前日になって気が変わった彼は、10日夜にボストンを発ち、友人と会うためにニューヨークへと飛んだ。その後空港が閉鎖され、ニューヨークに足止めとなったウォルバーグだが、今はただ、生きていることに感謝しているという。