ソダーバーグ監督の次回作にもテロの影響
スティーヴン・ソダーバーグ監督の次回作『ハウ・トゥ・サヴァイヴ・ア・ホテルルーム・ファイア』(原題)が、アメリカで起きた同時多発テロの影響でタイトルが変更されることが決まった。新しいタイトルは『ザ・アート・オブ・ネゴーシエイティング・ア・ターン』(原題)で、2002年3月に全米公開を予定していることも明らかにされた。内容は、俳優がリポーターのインタビューに答えることで主演映画の内容が徐々に明らかになっていくというストーリー展開で、主役の俳優には『英雄の条件』のブレア・アンダーウッドが扮し、リポーター役をジュリア・ロバーツが演じる。その他、キャサリン・キーナーやデヴィッド・ドゥカブニーの共演も決まっている。