R・L・クック、ティーン・コメディへ出演決定
『シーズ・オール・ザット』のレイチェル・リー・クックが、『ブーキーズ』(原題)へ出演することが決まった。この作品は、賭博の胴元を始めたカレッジの仲良し4人組が、調子に乗って地元のマフィアの縄張りをおかしたことから事態が急変するティーン向け爆笑犯罪コメディだ。クックは4人組の紅一点を演じ、他に『世界中がアイ・ラヴ・ユー』のルーカス・ハース、『シン・レッド・ライン』のニック・スタール、『偶然の恋人』のジョニー・ガレッキが仲間に扮する。監督はマーク・イルスレー、脚本は俳優出身のマイケル・バコールが手掛ける。撮影は今月からドイツで行われる。