K・ウィンスレット、ラブ・シーンはレオがいい!?
新作『アイリス』(原題)を撮影中のケイト・ウィンスレットが、相手役に予定されていたエキストラの俳優とのラブ・シーンを拒否したという。ウィンスレットがトップレスになってのラブ・シーンを撮影するため、カメラが回り始めようとした時、ウィンスレットはプロデューサーのもとに駆け寄り、この俳優はラブ・シーンを演じるのに十分ハンサムではないと訴えたらしい。プロデューサーに誰を代役に立てるべきかと聞かれたウィンスレットは、撮影スタッフたちを見渡し、1人のハンサムな舞台装置係を選んだ。しかし彼は、妻の目を気にして辞退したため、結局、共演者のヒュー・ボネヴィルが自ら進んで相手役を引き受け、ウィンスレットもOKを出したという。