N・キッドマン、オスカーを狙うか?
ニコール・キッドマンが、『ザ・ファガットゥン』(原題)へ出演するかもしれない。これは、『ハーモニーベイの夜明け』のジェラルド・ディペーゴによる脚本が数百万ドルという高額な値段で買い取られ映画化されることから、アカデミー賞を狙える作品になるのではといわれている映画で、子供を誘拐された30代の男女が、なぜ自分の子供が誘拐されたのか苦悩するサスペンス。監督は現在交渉中で、キッドマンの出演が決まれば、主演の子供を誘拐された母親という難役でオスカーを狙う可能性も出てきそうだ。