E・バーンズ、元恋人&友人たちとの共演に満足
21日に全米公開されたロマンチック・コメディ『サイドウォ-クス・オブ・ニューヨーク』(原題)の脚本、監督、プロデュースを手掛けたエドワード・バーンズ。彼はさらに、ニューヨークのカップルたちがどう出会い別れて行くかを描いた同映画の中で、撮影当時恋人だったヘザー・グラハムと共演もしている。バーンズは最近のインタビューで、撮影が終わった後、グラハムと破局したことに皮肉なものを感じるかと聞かれると、「そういう風に考えたことはないね。僕が映画を製作する時は、ラッキーなことに、友人たちを出演させることができる。この映画には、ヘザーと僕の共通の友人たちがたくさん出ている。彼女は喜んでいるし、僕も皆が友人のままでいられることがうれしいんだ」と語った。