M・ローク、N・キッドマンに共演断られる
ミッキー・ロークが最近、ニコール・キッドマンに共演を断られたとぼやいているという。ロークはキッドマンと、エロチック・スリラー『イン・ザ・カット』(原題)で共演したがっていたが、同映画のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるキッドマンがこれを拒否したという。ロークは、「なぜなのかわからない。彼女は僕に会ったこともないのに!でも、僕にはどうすることもできなかったよ。ニコールは僕なんかよりはるかに影響力があるからね」と話している。キッドマンとの共演が実現すれば、ロークにとって、大ヒット作『ナイン・ハーフ』以来のビッグ・チャンスになったことは確かなようだ。