S・L・ジャクソン、キルトのはき心地は満点
サミュエル・L・ジャクソンが、彼の最新アクション・コメディ『ザ・フィフティーファースト・ステート』(原題)(来年4月全米公開)に出演することを決めたのは、キルトのスカートがはけるという理由からだったことを明かした。同映画で、新薬を売るために英国のリバプールに渡るアメリカ人の薬種商の役を演じるジャクソンは、見知らぬ土地でキルトをはいた黒人の男というアイディアに惹かれたという。ジャクソンは、キルトのはき心地が気に入ったらしく、その下には何も身につけずに撮影に臨んでいたという。しかしジャクソン曰く、「デジタル修正にお金がかかるから、梯子を上るシーンでは、さすがに下着を身につけたけどね」とのこと。