マドンナ主演映画への出演権がオークションに出品
マドンナ主演映画『ラヴ、セックス、ドラッグス&マネー』(原題)へ出演する権利がオークションに出品されている。出品されているのは、同作品の監督、脚本を手掛けるガイ・リッチーの母国イギリスのオークションサイト「FSオークション」で、先月の29日から女性と男性の役が1つずつ出されている。役は全て台詞のないエキストラ的な役だが、クレジットに名前も載り、プレミアへの招待も含まれている。『ラヴ、セックス、ドラッグス&マネー』(原題)は、74年のイタリア映画『流されて…』のリメイクで、マドンナ扮する金持ちでわがままな女性がセーリング中に無人島に漂着し、反発していたはずの船員と身分を越えた激しい愛に燃えるエロティック・ラヴストーリーだ。共演は『オー・ブラザー!』のジョン・タトゥーロ。