S・マーチン、処女小説が映画化
ニューヨーク・タイムズ誌のベスト4にも選ばれているスティーヴ・マーチンの処女小説「ショップガール」が映画化されることが決まった。この作品は、憧れていたロサンゼルスでデパートの店員をしている28歳の女の子を主人公に、恋や夢、自分探しに揺れる女心を描いたユーモア溢れるドラマだ。マーチンは主人公を愛人にするリッチな中年男役で出演し、脚本も自らが手掛ける。監督や共演者は現在交渉中で、製作は『プリティ・ブライド』などを手掛けてきたレイクショア・エンターテイメントに決まっている。