E・ハーレーの元恋人、英誌を訴える
エリザベス・ハーレーの元恋人で映画プロデューサーのスティーヴ・ビング氏が、英国の大衆誌ザ・ミラー誌を訴えている。ザ・ミラー誌では、ビング氏が、ハーレーが妊娠中の子供の父親であることを否定した後、同氏に対するキャンペーンを展開。読者に、ビング氏がハーレーを妊娠させたかどうかに関し、ビング氏に直接電話して意見を言うように煽り立て、彼の会社の電話番号を掲載したという。これによりビング氏は、脅迫電話も受け取るようになったため、同誌を訴えるに至った。ビング氏側は、ザ・ミラー誌に1,000万ドルの損害賠償金を求めると共に、記事の掲載をストップするよう求めている。