M・デイモン、『オーシャンズ11』のギャラはいかに?
マット・デイモンは、大ヒットとなった犯罪コメディ映画『オーシャンズ11』のギャラとして、同映画の興行総収益の8%が後で支払われるという条件の下に、取り合えずは前金でわずかな手当てを受け取ったらしい。『オーシャンズ11』の興行総収益は、国外での収益も含め、5億ドルにも上りそうな勢いを見せており、デイモン自身に最終的に入るお金は、2,000万ドル(約26億4,000万円)にもなる可能性があるとか。これは、彼が最近主演した、3本の映画のギャラの総額を上回る金額。ちなみに、共演者のジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツらも、彼と同様にこの方法を選んだらしい。