T・クルーズとスピルバーグ、再びコンビを組む
『マイノリティ・リポート』(原題)でコンビを組んだトム・クルーズとスティーヴン・スピルバーグ監督が、再び顔をあわせることが決まった。タイトルは『ゴースト・ソルジャーズ』(原題)で、スピルバーグが監督を務め、クルーズの主演でハンプトン・サイズの同名ベストセラー小説を映画化する。ストーリーは、第二次世界大戦のフィリピンのバターン戦線で、エリート・レンジャー部隊が日本軍が行ったバターンの死の行進から米国人捕虜を救出するまでを描く戦争ドラマで、製作はユニヴァーサル・ピクチャーズとドリームワークスの共同で行われる。