G・パルトロウ、ロンドンの舞台に挑戦
グウィネス・パルトロウが、ニコール・キッドマンに代わってロンドンの舞台に立つことになりそうだ。パルトロウは今週末、シェイクスピア原作「十二夜」のオリヴィア役と、チェーホフ原作「ワーニャ伯父さん」のエレーナ役について、これら2つの舞台を手掛けるサム・メンデス監督と話し合うため、ロンドンに飛ぶという。当初出演するはずだったキッドマンは、映画の撮影スケジュールと重なるという理由から、辞退することを余儀なくされた。2つの舞台のリハーサルは6月にスタートする予定で、9月に公演が開始されるという。