ベルリン映画祭にR・クロウらが出席
ヨーロッパで最も大きな映画祭であるベルリン国際映画祭が、来週いよいよ開かれる。今年は400本近くの映画と共に、ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、スティ-ヴ・ブシェーミ、ジュディ・デンチ、ハーヴェイ・カイテル、ケヴィン・スペイシー、マリサ・トメイらが出席する他、新人俳優たちも顔を揃える。主な出品作品は、スペイシー主演の『シッピング・ニュース』、ジーン・ハックマン主演の『ザ・ロイヤル・テネンバームズ』、ジュディ・デンチ主演の『アイリス』、ビリー・ボブ・ソーントン&ハル・ベリー主演の『モンスターズ・ボール』などで、この他ドイツからも4作品が加わる。なお、同映画祭は2月17日まで行われる予定。