E・ノートン、S・リーとコンビを組む
エドワード・ノートンとスパイク・リーが、『ザ・トゥウェンティフィフス・アワー』(原題)でコンビを組むことが決まった。この作品は、デイヴィッド・ベニオフの小説「25時」の映画化で、厳冬のニューヨークを舞台に、翌日収監されることが決まっている男が、不安と絶望に押しつぶされそうになりながらも残された自由な時間を愛する者たちと淡々と過ごすのを描く人間ドラマだ。ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ製作のもと、ノートンが主演を務め、リーが監督し、原作者であるベニオフが脚本を手掛ける。撮影は5月からニューヨークで行われる。