J・キューザックとR・リオッタが共演か?
ジョン・キューザックとレイ・リオッタが、『I.D.』(原題)で共演するかもしれない。これはアガサ・クリスティの小説「そして誰もいなくなった」を彷彿させるような映画で、嵐のために人里離れた砂漠の中のモーテルに滞在している見知らぬ10人の男女が次々と殺されていく謎が謎を呼ぶ心理サスペンスだ。『隣のヒットマン』のアマンダ・ピートも共演する予定で、監督は『17歳のカルテ』のジェームズ・マンゴールドがあたり、脚本は『精神鑑定』のマイケル・クーニーが手掛ける。撮影は3月からラスヴェガスで行われる。