K・ターナー、47才はまだまだ魅惑的
ダスティン・ホフマンを一躍有名にした1967年の映画『卒業』の舞台版で、47才にしてミセス・ロビンソン役を演じるキャスリーン・ターナーだが、若い男性たちについては、「他の人たちと同じように、私も、いい形をしたお尻を評価するわ。でも、29才くらいまでの男性たちには、会話が欠如しているのよ」とシビア。映画版でミセス・ロビンソン役を演じた、アン・バンクロフトの当時の年齢を11才も上回るターナーだが、「ハリウッドでは、ある程度の年齢を越えた女性たちは、魅惑的になれないと言われるけど、そんなことはないわ」と語り、さらに今回の役で、女性のセクシュアリティーとパワーの限界に挑戦したいとも話している。