M・ダグラス、リメイク映画へ出演
マイケル・ダグラスと『ハリウッド・ミューズ』のアルバート・ブルックスが、『ティル・デス・ドゥ・アス・パート』(原題)で共演することが決まった。これは79年のアーサー・ヒラー監督作品『あきれたあきれた大作戦』のリメイク作品で、お互いの子供同士の結婚から親戚になったクレージーなCIAエージェントと堅物の歯医者の国際追跡劇を描く爆笑コメディだ。ダグラスが、オリジナルでピーター・フォークが扮したCIAエージェントを演じ、ブルックスはアラン・アーキンが扮した歯科医を演じる。『メン・イン・ブラック』のエド・ソロモンが脚本を手掛け、撮影はトロントとシカゴで6月から開始される。