M・ベイ、『悪魔のいけにえ』をリメイク
『パール・ハーバー』のマイケル・ベイが、新しく設立した自身の映画製作会社プラチナム・デューンの第一作目として『悪魔のいけにえ』をリメイクすることを明らかにした。ベイはプロデューサーとして作品に関わる予定で、監督は現在のところ明らかにされていないが、脚本はトビー・フーパーとキム・ヘンケルのオリジナル脚本を基にスコット・コーザーが手掛ける。『悪魔のいけにえ』は、オカルト映画全盛期だった74年に製作されたスプラッター・ムービーで、人皮の仮面を被りチェーンソーを振り回すレザーフェイスが若者を次々と殺していくストーリーで、これまで四作目まで続編が製作されている。