J・キャリー、コメディ映画へ出演決定
ジム・キャリーが、ユニヴァーサル・ピクチャーズの新作『ブルース・オールマイティー』(原題)へ出演することが決まった。この作品は、キャリー扮するいつも泣き言ばかり言っている男が、四六時中神へ質問するので、見兼ねた神が24時間だけ男に神の力を与え、神の仕事を体験することで教訓を与えようとするコメディだ。監督、脚本はキャリーの出世作ともいえる『エース・ベンチュラ』シリーズのトム・シャディヤックとスティーヴ・オーデカークのコンビがあたり、撮影は7月から開始される。