C・リッチ「拒食に必要なことは、全てTVで学んだわ」
『バッファロー'66』の出演後、ヴィンセント・ギャロに太っていることを指摘されておかんむりだったクリスティーナ・リッチが「ジェイン」誌5月号で「トレイシー・ゴールドの拒食症についてのテレビ番組を見て、何をすればいいのか分かったのよ」と語った。「それからキャリスタ・フロックハートが若い頃の話も。彼女は食べてはタッパーの中に吐いて、クローゼットに隠してたんですって。イカレてるけど、なぜか私にとっては魅力的なエピソードだったの」。本来は若者の拒食症を防ぐ目的で作られたこれらの番組で、155cm、44キロのプロポーションを手に入れた彼女。「いまはもう、ふつうの女性以上に食べ物に悩むことはないわ」