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D・ドゥカヴニー、J・エルロイに扮する

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 『エボリューション』のデヴィッド・ドゥカヴニーが、『マイ・ダーク・プレイシズ』(原題)で『L.A.コンフィデンシャル』の原作者であるジェームズ・エルロイに扮することが決まった。これはエルロイの母親の死を描いた小説「わが母なる暗黒」の映画化で、物語はエルロイが10歳の時に起きた母親の殺害事件が彼の心に暗いトラウマを抱え込ませ、その後犯罪に手を染めアルコールとドラッグに溺れる日々を送るようになるが、ついに彼は自身の心の闇を描き小説家になるまでを描く。フランシス・フォード・コッポラと『ターニング・ラブ』のロバート・グリーンウォルドのプロデュースのもと、グリーンウォルドがメガホンを取り、ジャン・オクセンバーグが脚本を手掛ける。

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