C・ディアス、ドロっとしたものを切望
『メリーに首ったけ』で、精液を髪にたらされてしまう役を演じたキャメロン・ディアス。それ以来、同じようなシーンを心待ちにしているという。「最近2本の脚本を読んで、すぐにOKを出したんだけど、どちらの作品にも精液が関係していたの。きっと、自分にとって必要なものなんだと思う。私はまだ、一生分の精液をもらい終わってないのよ」とディアス。彼女はまた、最新作『ザ・スウィーテスト・シング』(原題)で「ペニス・ソング」なるものを歌い、そのシーンがカットされたことを残念に思っているという。おかしな個性の女優とされているディアスだが「魅力的からはほど遠いかもしれないけど、子どもの頃からこんな風だったのよ」と本人はいう。