J・ロバーツ、コールガールを題材にした作品をプロデュース
ジュリア・ロバーツと人気テレビ番組「Sex & the City」の考案者、ダレン・スターが、共同で売春婦を題材にした映画を制作すると発表した。ロバーツの運営するシューレース・プロダクションは、トレーシー・クアンの小説「マンハッタン・コールガール、ナンシー・チャンの物語」の脚色をスターに依頼。彼はこの映画が、ロバーツの出世作『プリティ・ウーマン』とは似ても似つかないものになると断言した。『プリティ…』は売春婦の、あまりに美化された描写で批判されている。