人気コミック、映画化決定
『ブレイド』『X-メン』、そして公開間近の『スパイダーマン』と人気コミックの映画化でヒットが続いていることから、マーヴル・コミックスとアーティザン・エンターテイメントは「パニッシャー」を映画化することを決定した。ストーリーは、ギャングに妻子を殺された元海兵隊員フランク・キャッスルが処刑人(パニッシャー)として悪に立ち向かうバイオレンス・アクションで、監督と脚本は『ジュマンジ』の脚本家ジョナサン・ヘンズレーが手掛ける。「パニッシャー」は、89年にマーク・ゴールドブラッド監督により一度映画化されていて、ドルフ・ラングレンが主演した。