E・ノートンとK・スペイシー、リメイク映画で共演か?
ケヴィン・スペイシーが、すでにエドワード・ノートンの出演が決まっているリメイク映画へ出演するかもしれない。リメイクされるのは本年度アカデミー外国語映画賞にノミネートされたノルウェー映画『エッリン』(原題)で、映画は全編英語作品として製作される。『エッリン』は、イングヴァール・アンビョルセンの小説を基にしたコメディで、母親の死後に精神医療施設に収容されていたエッリンと同じ施設で暮らしていたヒェルがアパートで共同生活を始め、当たり前のことも苦痛で出来なかった二人が徐々に普通の生活を送れるようになるまでをコミカルに描いていく。