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V・ディーゼル、『ワイルド・スピード』の続編から降板

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 作品中のストリート・カー・レースを真似た若者たちによる交通事故が多発し、米国では社会問題にまでなったヒットアクション『ワイルド・スピード』。現在続編の制作が進行中だが、主演のヴィン・ディーゼルが降板することが決まった。原因は金額交渉の決裂。2,000万ドルの出演料を要求したディーゼル側にユニヴァーサルが首を縦に振らなかったのは、一説によればディーゼルが出演予定の『ピッチブラック』続編の出演料、1,250万ドルも同時に上がってしまうことを警戒したためだという。ユニヴァーサルによれば、今後この続編は、低い金額を承諾した共演者のポール・ウォーカーが演じるキャラクターに、よりスポットライトを当てるという。

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