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G・パルトロウ主演の舞台、映画化決定

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 今月15日からロンドンのウエスト・エンドで上演されるグウィネス・パルトロウ主演の舞台「プルーフ」がミラマックスによって映画化されることが明らかにされた。パルトロウは映画版の主演も務め、メガホンを取るのは舞台の監督も務めている『恋に落ちたシェイクスピア』のジョン・マッデンが決まっている。2001年トニー賞最優秀作品賞(演劇部門)を受賞している「プルーフ」は、精神を病んでいた天才的な数学教授の父を亡くし、自分も同じに精神の安定を失うのではないかと恐れている娘キャサリンとその姉のクレア、そして父の教え子だったハルの3人を中心に数学の画期的な証明をしたノートを巡って真実と葛藤を描く人間ドラマだ。

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