『エピソード2』テロの被害者に貢献
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』の米プレミアが16日の一般公開に先駆けて12日、全米とカナダの11の主要都市で行われた。普段のプレミアと違い、一枚500ドルで売り出されたこのチケット、売り上げは全てテロで被害を受けた子供たちに寄付されることになっている。各都市には数人ずつ映画の出演者が現れ(ユワン・マクレガーとサミュエル・L・ジャクソンがロスアンゼルス、ナタリー・ポートマンがNY、監督のジョージ・ルーカスはサンフランシスコ、そしてヘイデン・クリステンセンは故郷のトロントに)待ちきれないファンを沸かせた。