R・スコット、西部劇を監督
トリポリ戦争を描く歴史大作を製作することを先月明かしたリドリー・スコットが、20世紀フォックスの西部劇を監督することが決まった。映画はスコットが長い間希望していた本物のウエスタン・ムービーとなり、脚本はTV界出身のブルース・C・マッケナが手掛ける。現在スコットは7月15日から撮影が開始されるニコラス・ケイジ主演の『マッチスティック・メン』(原題)の準備中で、この西部劇は来年2月から撮影予定のラッセル・クロウ主演映画『トリポリ』(原題)の前後に製作される見込みだ。
トリポリ戦争を描く歴史大作を製作することを先月明かしたリドリー・スコットが、20世紀フォックスの西部劇を監督することが決まった。映画はスコットが長い間希望していた本物のウエスタン・ムービーとなり、脚本はTV界出身のブルース・C・マッケナが手掛ける。現在スコットは7月15日から撮影が開始されるニコラス・ケイジ主演の『マッチスティック・メン』(原題)の準備中で、この西部劇は来年2月から撮影予定のラッセル・クロウ主演映画『トリポリ』(原題)の前後に製作される見込みだ。