Ｃ・シファーの新居は幽霊屋敷？

　先月結婚したばかりのスーパーモデル、クローディア・シファーの新居となる屋敷には幽霊が出ると、イギリスの心霊研究団体“ザ・ゴースト・クラブ”が発表した。この屋敷では、1920年代以降、ペネロペと呼ばれる修道女の姿が写真に写ることがしばしばあり、1950年代にこの屋敷を所有していた人物によると、「修道女が里帰りをする夏の間は、外は快晴なのに、家の中はまるで曇っているかのようだった」という。また、その当時屋敷には修道院長と修道女の肖像画があり、外すと呪われるとの言い伝えがあったため、飾ったままにしていたらしい。今もその肖像画が屋敷にあるかどうかは不明だが、“ザ・ゴースト・クラブ”は、結婚式の写真に知らない人が写っていないかどうか調べるよう、そして幽霊つきの屋敷はイギリスではごく当たりまえのことなので、ペネロペと2枚の肖像画は文化的財産として受け止めてほしいという手紙をシファーに出したそうだ。