スピルバーグ監督20年ぶりの来日決定
10月26日から11月4日まで開催される第15回東京国際映画祭のオープニング作品にスティーヴン・スピルバーグ監督の『マイノリティ・リポート』が決定した。『マイノリティ・リポート』は未来を見ることが出来る犯罪予防局によって犯罪が実行される前に“犯人”が捕らえられるという近未来SFエンターテインメントだ。主演はトム・クルーズ。スピルバーグ監督とトム・クルーズはオープニング舞台挨拶に出演するために来日する。スピルバーグ監督の来日は1982年『E.T.』のプロモーション以来20年ぶり。