S・M・ゲラー、新しい役はカイロプラクティックが必要?
実の婚約者、フレディ・プリンツJr.と共演している、サラ・ミシェル・ゲラーの新作映画『スクービー・ドゥー』は、『フリントストーン モダン石器時代』のように、元々はテレビアニメであったものを実写映画化した作品である。ゲラーが演じるダフネは、アニメの中ではいつも非常に不自然なポーズで立っているため、彼女は何度も原作アニメを見て研究し、同じポーズをとれるよう練習を重ねたらしい。ゲラーいわく「ダフネはまっすぐじゃなくて常に角度のあるポーズをとって立っているのよね。きっといいカイロプラクターがいるに違いないわ。同じことをしてみたら体中痛くてしかたないんだもの」だそうだ。そんな彼女が「バフィー~恋する十字架」のセットで敵の吸血鬼スパイク役であるジェームズ・マースターズ相手にダフネの台詞とポーズの練習をしていたというから笑える。