題名は「V.I.P」でも番組は打ち切り
「ベイ・ウォッチ」で巨乳タレントとして一躍有名になったパメラ・アンダーソンが4年にわたって主演していた番組、「V.I.P」が打ち切られることになった。コロンビア・トライスター社が出したコメントによれば、制作パートナーであるドイツのキルヒ社の財政難が大きな理由として挙げられている。しかし、アンダーソン自身もそろそろ潮時と考えていたようで、ボディーガード・エージェンシーを舞台にしたこの番組を振り返り、「楽しい4年間だったわ。でも、もう少し子供と過ごす時間もほしかったからちょうどよかった」と言っている。アンダーソンには、現在、父親であるトミー・リーと親権を争っている息子が二人いる。