C・A・モス、今年の“タフな女”に決定
「それ」や「決め手」などを意味する英語の“it”という単語をもじって、毎年、エンターテインメント雑誌があらゆる分野での“it”を発表している。そして、今年の“タフな女(it)”にはマトリックスのキャリー・アン・モスが選ばれた。悪役の“it”には『メン・イン・ブラック2』のララ・フリン・ボイル、監督に好かれている俳優には『バニラ・スカイ』のジェイソン・リーが選ばれている。面白いことに“it”は、“hit”ヒットから“h”が落ちてできた単語が語源とされている。確かに、今回の“it”全員が“ヒット”していると言えるのではないだろうか。