「たどりつけばアラスカ」のR・モロー、元受刑者役でテレビ復帰
アメリカで1990年から1995年にかけて放送された「たどりつけばアラスカ」は日本でも人気があり、主演のロブ・モローをジョエルといった方がわかりやすい人もいるだろう。そのモローは、この番組終了後、『クイズ・ショー』などの映画にも出演していたが、久しぶりに連続テレビ番組に出演することが決定した。「ストリート・タイム」では、仮釈放中の元受刑者の役を演じ、一挙一動を保護監察官に見張られるという、さわやかな「アラスカ」とは正反対といってもいいドラマだ。保護監察官はNYPDブルーのスコット・コーヘンが演じる。