J・ハートネット、ワシントンD.C.でのメダル授与式に参列
『ブラックホーク・ダウン』のジョシュ・ハートネットは、普段は地元のミネアポリスを離れたがらないことで知られている。そんな彼が珍しく、様々なボランティア活動を行い、全国から選ばれた108名の子供たちと、ジャズの大御所であるウィントン・マルサリスの活動を称えるワシントンD.C.でのメダル授与式に出席した。これに対して彼は、「音楽好きな家庭で育ったからね。普段はこういうイベントは引き受けないんだけど、ウィントン・マルサリスにメダルを授与できると聞いて、“もちろんやります”と二つ返事だったよ」とコメントした。自身のボランティア活動の経験について聞かれると、高校時代に、図書館で不要になった本をアフリカに送る活動に参加した経験があることを披露した。