『トラフィック』の脚本家、R・ハワード作品へ参加
『トラフィック』の脚本家スティーヴン・ギャガンが、ロン・ハワード監督映画『ジ・アラモ』(原題)で『メン・オブ・ウォー』のジョン・セイルズが手掛けた脚本をリライトするために参加することが決まった。これは、ジョン・ウェインの1960年の西部劇「アラモ」で知られるアラモ砦の攻防戦の映画化で、1836年、当時メキシコ領だったテキサス州のアラモ砦を舞台に、自治権を求めるテキサス義勇軍が独裁者サンタ=アナに立ち向かい反乱を起こした13日間にわたる壮絶な戦いをアンサンブル・キャストで描く壮大な歴史ドラマで、すでにラッセル・クロウとイーサン・ホークの出演が決まっている。