D・バリモア、新たなTVシリーズを映画化
『チャーリーズ・エンジェル』で70年代の人気TVシリーズを映画化して成功したドリュー・バリモアが、新たなTVシリーズを映画化しようとしている。作品は76年から83年の間にアメリカで放映され、日本でも80年に放映された「ラバーン&シャーリー」で、物語は60年代のミルウォーキーを舞台にして工場に勤める女の子二人組の日常を描いた青春コメディだ。TVシリーズでは、シンディ・ウィリアムスと現在は監督として有名なペニー・マーシャルが出演していて、映画化が正式に決まればバリモアはウィリアムスが扮したシャーリー役で主演も務める予定だ。